オペラ歌手、指揮者、シンガーソングライター、ボイストレーナーとジャンルを越えて活動するマルチプレーヤー。岩手では「いわて純情米」「盛岡社会福祉専門学校」等CMソングを多数歌っている。岩手県立不来方高等学校音楽コース、国立音楽大学声楽学科卒業。文化庁主催公演「カルメン」エスカミーリョ、「トスカ」スカルピア、「フィガロの結婚」フィガロ、「こうもり」ファルケ、ヘンデル「メサイア」ソロ、ベートーベン「第九」ソロ、フォーレ「レクイエム」ソロ他数多くのオペラやコンサートに出演。テレビでは「BSにっぽん心の歌」「題名のない音楽会」、2017年秋放送のドラマ「トットちゃん!」では1〜2話に第九ソリスト役で出演。近年は冨田勲「イーハトーヴ交響曲」相約北京芸術祭公演合唱指揮を担当。サントリー「一万人の第九」、坂本龍一プロデュース「東北ユースオーケストラ」の音楽スタッフを勤めるなど指揮者としても活動中。混声合唱団「イーハトーヴシンガーズ」常任指揮者、花巻第九の会「テラ・ムジーコ」常任指揮者、盛岡北高校音楽部久慈高校音楽部各コーチ。
2023年5月 ミニアルバム「ミチノオクヘ」発売中。
岩手県二戸市出身、実の四兄弟ロックバンド「SaToMansion」のヴォーカル&ギターを務める。
作詞作曲を担当。
主な制作楽曲
・いわてグルージャ盛岡公式応援ソング「FLY AWAY」
・岩手朝日テレビ高校球児応援番組「純情応援歌」 テーマソング「GOLD」
・NHK盛岡放送局「おばんですいわて」エンディング曲「明日を」
・「岩手県×イシツブテ」イメージソング「岩と手!岩手!イシツブテ!」(歌唱参加)
・岩手県立北桜高等学校校歌「栄光」(2024年度開校)
岩手県出身、在住。東京拠点にバンドやソロ活動と行うと共に、Eric Martin・石井竜也などバックコーラスとしてレコーディングやツアーに抜擢されるなど精力的に活動。
震災直後、故郷・岩手県沿岸で生まれた楽曲「歩きましょう」が『三陸に仕事をプロジェクト”浜のミサンガ環“』のCM曲として起用され、岩手・宮城のTV始め全国のメディアで注目を集め合唱曲として各地で歌われるとともに、松本哲也、池田綾子などアーティストによりカバーされる。
2012年夏、初のソロアルバム「As One」がリリース。
2018年10月に待望の2ndミニアルバム「Take it slow」をリリース予定。自身のルーツであるSoul、R&B、Jazz、Afrobeat、POPSをふまえ、日本語を大切にした歌の中で、岩手の豊かな自然と都市部を往来する彼ならではの感覚が表現されている。ピーター・バラカン氏のイベントへの出演など、岩手や東京はじめ全国でライブ活動中。
さらに、同年10月に岩手・大槌町の方言を駆使し、アンニュイかつ躍動的なご当地サウンド・プロジェクト『ナンダ★モンセ』をプロデュース。
『ナンダ★モンセⅡ』絶賛発売中。
https://youtube.com/@afteridie4059?si=0Ng7EFxuvF8Zj8Uk
、、、彼女が歌うと 世界が光に包まれる。